揺らぎ　「Still Dreaming Still Deafening　[album]」 - ヅレブロ　　日々の徒然～音楽、映画、ドラマ、キャンプ～

今日はこれとは違うのを書こうと思っていたのですが、ついさっき、Twitterでこのバンドを知りまして、聞いたら「うわす！！！なまら好きです！！！！」となったので、急きょこれを！！！これ凄くすきなのー！！！！好きなやつーー！！！好きなヤーツ(ハライチ)！！！！

というわけで、一度しか聞いておらず、見たばっかのインタビューしか知識がないのですが、最初の印象って大事ダヨネ！！！言うっきゃないかもねそんな時ならね！ダヨネー！！！！

で、いかに書くべか。

語彙の少ない僕様は、どうかくのだべか。

よし、

とりあえず、Twitterにアップされていたインタビュー記事に名前が出ていたアーティストを羅列しよう。すさまじくわかりづらいワタクシ解説も一緒にな！！

ジョン・フルシアンテ(レッチリのギターで有名。今は脱退してるけど、カリフォルニケイション～バイザウェイの2000年前後のやったぜ！レッチリ復活期(今命名)を支えた。極めて抒情的な繊細なギターが印象的　　まじめにかいてみた)

ピンクフロイド(プログレバンド・壮大なテーマで有名(ごめん、あんま聞いたことないんだ…)　ていうか、こまかくかきすぎると無知ゆえ大変。許しを)

シガーロス(アイスランドの天国から響いてるようなバンド、先日のヨハンヨハンソンの際もちょいと書きましてん)

Homecomings(京都のバンド。素敵よ。好き。とってもポップだけど、ずーっと天気雨が降ってるような印象アリマス)

スーパーカー(青森の森の中から出てきたバンド。初期はギターロック的な感じで、シューゲイズな曲もあり。後期は打ち込みの度合いをマシマシ。解散。今や飛ぶ鳥を落としてむしろ飛ぶくらいのいしわたり淳治氏が在籍)

ニルヴァーナ(グランジを代表するバンド。グランジは暗い・重い・救いがないの3拍子揃った90年代を重く象徴するジャンル。ボーカルギターのカートは猟銃自殺している)

ミステリージェッツ(ほら、結局解説するからこういうことになる…。ごめんなさい、詳しくないです…)

モグワイ(重く暗いくせに、急にたまんないメロディとかならしちゃうこともある轟音ポストロックバンド。学生時代に良くききました)

というアーティスト名が出てました。別にサウンドを象徴する意味で出ていたわけではないんですけど、これらを見るととてもバンド像が見えてくる感じがして、変に説明するよりわかりやすいので書きましたの！！

ノイズ、ブリバリ！！！

でも、甘い！メロディ！！

音、でけぇ！！！！

結果、なんか、白昼夢の中にいるようだ…、これは現実なのか…？？俺は？？俺は？？？？俺は…誰だ・・・

・・・

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

あぶねぇあぶねぇ、どっかにすっ飛ぶところだったゼ・・・

という感じです。

あれ、なんだっけ。あ、シューゲイザーだ。

で、これがPVです！！これ超素敵！！！！

初期きのこ帝国や、それこそ上記のホームカミングスをさらに合わせたような感じもあって、声が浮遊感があって(フィッシュマンズとかの浮遊感とはまた違って、ノイズの波をただよう、たゆたう？感じ)、きれいなメロディがあって、結果ノイズもすごく純度が増して聞こえる。

ただ、きれいなのではなく、うちのめされるような感覚もある。

生できいてみたい！！！

しかし、Twitterで知ったバンドをすぐにapplemusicで検索して、聞いて、「凄いゴワス！スゴワス！！！」となる。凄い時代ですな。文明万歳。

とにかく、まだ知ったばかりなので！いろいろしりたい！！！知る！！！

是非皆様もきいてみてください！！！ぶっ飛びまっせ！！！