年間ベスト　(邦楽一般) - ヅレブロ　　日々の徒然～音楽、映画、ドラマ、キャンプ～

今年も一年お世話になりました。

年の終わりに今年のマイ勝手ベストディスクオブザイヤーを発表して終えようと思います。極めて自分勝手なものですので、「あはは」やら「ドゥファファ」やら気楽にご覧いただけると幸いです。

毎年自分のFacebookでやっていたものなのですが、例年アイドルが上位を席巻しておりまして(笑)…、今年より「一般部門」と「アイドル部門」を分けて発表させて頂きます。

まずは、一般部門ドス！

今年は洋楽は聞いてはいたんですが、ヒップホップのうねりに乗り遅れたこともあり、今年リリースものをここに書けるほど聞いていないので国内限定にさせて頂きます！！！

アルバムオブザイヤー　星野源　「POP　VIRUS」

　　　　　　　King Gnu　「Prayer X」

ナイスアルバム8選(順不同)

　　　　　　　ASIAN KUNG-FU GENERATION　「ホームタウン」

　　　　　　　折坂悠太　「平成」

　　　　　　　曽我部恵一　「there is no place like Tokyo today!」

　　　　　　　cero　「POLY LIFE MULTI SOUL」

　　　　　　　SKY-HI　「JAPRISON」

　　　　　　　凛として時雨　「#5」

　　　　　　　ズーカラデル　「夢が醒めたら」

　　　　　　　Mrs.GREEN APPLE　「ENSEMBLE」

以上です！

今年は個人的には中堅的なポジションにいる方々の、しっかりとした音楽知識と経歴に裏付けられた傑作と、欧米のシーンへの目くばせに明確な次を感じさせるアルバムが多かったように思います。

次なる決定打は年始にリリースされるKingGnuのアルバムと、なんといっても、いつ出るのかはわからないですが、米津玄師さんの次のアルバムがどのようなものになるのかが、非常に大きな意味を持つはず。

改めて見ると、なかなか無難な選曲ですな…。でも、実際聞いたのがこれらです。本当にすばらしいものばかりでした！！