ヅレブロ  日々の徒然~音楽、映画、ドラマ、キャンプ~

アラフォー男子inHokkaido。徐々に記憶力が落ちてきたワタクシの備忘録的ブログ。もし、だれかのやくにたてばとてーもしあわせです。これから書きたいことを考えてタイトルを変えてみました!!

僕の好きなアイドル夏ソング

桜エビ~ず「can't go back summer」が配信リリースされましたー!!!

とのことで、それを記念して、勝手にこれぞ!という夏ソングを取り上げたい。いや、取り上げさせて頂きたい!!!

 

勝手に記念しているうえ、何故今か。もはや残暑という言葉も、ここ北海道では陰を潜め、夏ソングを聞く人も減っているとは思います。思いますが、是非、今この楽曲たちを聞いてはもらえないだろうか。もらえまいか。

 

最高なはず。はずだヨ!

 

夏ソングとは、暑いね!夏だネ!青春だネ!そう!君がスキ!!!という甘酸っぱ爽快スプラッシュ感と、花火に代表される、終わった後の切なさの同居です。

 

それは真夏に聞くのももちろん良いけど、秋に聞く夏ソング。しかもアイドル夏ソングは本当にたまりませんよ。切なさマックスです。遠い目、そして頬を伝う涙・・・。

 

SETSUNAIね!セツナイよ!!!

 

というわけで、僕の好きなアイドル夏ソングはこれ!!!

 

① ばってん少女隊 「無敵のビーナス」

② 桜エビ~ず 「灼熱とアイスクリーム」

③ アイドルネッサンス 「夏が来た!」

④ RYUTist 「Blue」

⑤ 開歌 「ゆびさきに向日葵」

⑥ 乃木坂46 「君が扇いでくれた」

 

 

MV(無いものは動画)は最後に貼っておきますので是非!!

 

 

どうです。素晴らしい偏りでしょう。基本スターダスト推しのアイドルネッサンス推し!!!ただ、ももクロちゃんエビ中ちゃんは入っておりません。夏ソングとしては圧倒的に好きな6曲でアリマス!!

 

詳しく書くとロッキングオンの2万字インタビューばりになりそうなので、みじかくチョイチョイとだけ・・・

 

①ばっしょーは、この曲がめっちゃ好きです。最近のBDM(ばってんダンスミュージック)路線も悪くないけど、このドがつくくらいのアイドル路線もある意味スタダにはいない気がするので悪くなかったかと。ていうか、スタダの最近のロック路線はかぶってるように思うけど、どうでしょう…。皆思ってるよね???ね???

完全にばっしょーとシャチ、ボルトは路線が重複してると思うの。

 

②で、桜エビ~ずの大名曲のこれ!!!これは本当に演奏からMVから全て最高なので見て下さいませ。皆が言うほどバンアパ感は無いと思うんだけど、普通に演奏格好良いし、歌詞も含め完璧です。

 

③アイルネは、他にも夏の名曲があるし、そもそも「前髪がゆれるep」は夏の風景を見事切り取った超絶最高傑作ですが、僕の中で夏の1曲はこれ。なんたってこれ!

渡辺美里さんのカヴァーであるこの曲。ミサト様が歌うのとは全く違う、ちょっとした一夏の背伸び感が見事。曲の魅力を別の形で見事に広げているという点で、カヴァーかくあるべき!的な意味を非常に強く持った名曲だと思います。アイドルネッサンスは、本当にカヴァーが良質でした…(遠い目)。それぞれの楽曲の別の扉をさわやかに鮮やかにあけてくれたということも、このグループが特別だった部分でしょう。

 

④続いてRYUTist。彼女達といえば、僕は柳都芸妓から聞いたので、初期作品をしっかり聞いたことがなかったのですが、TIFかなんかの映像で、この曲を聞いて「すきーーーーー!!!」となりました。改めて聞くと、初期作も名曲の宝庫…。振り返って様々に聞きましたが、この夏一番聞いたのは、やっぱりこの曲!!!!

 

⑤開歌は、今年結成されたばかりのグループ。元アイドルネッサンス百岡古宵さんが所属していることや、グループイメージから、アイルネ解散後のメンバー活動の中で、最も直系というか、アイルネ後継的な印象が強いグループだと思うんですが、確かにヒョウリさんの和を感じさせるメロディはその匂いがあるんですが(オワリカラの曲もカバーしてたし、ライブにも出ていたし)、そこにサクライケンタんの洗練されたトラックが合わせられることで、かなり印象が変わっていると思ってました。が、この曲は確実に「あの夏」につながっている名曲だと思います。繋がっていると言っても、全く後継者的に彼女達が感じる必要はないし、そもそも百岡さん自身そうは思ってないと思うのですが、僕にはこの曲は、5センチメンタルのあのMVの空気や、同じ夏の匂いを感じます。ひとときの夏の美しさ、というか。

これからも、「四季」と「そこに居る人々」の切なさや美しさを綺麗に切り取ってくれるグループになったら、とても素敵に思います。

 

⑥で、最後に乃木坂です。秋元氏のグループでは、乃木坂さんが、最も好きな感じのメロディが多くて、何せ天才杉山勝彦氏が提供している曲も多いので、結構様々に聞いているのですが、やっぱり僕はどうしても秋元氏の「ファンが過剰に自己投影できる詞」が苦手です。でもこの曲は歌詞も含めて好きです。秋元さんはこういう情景を描くのが流石に上手だと思います。ただ、やっぱり「遅すぎたんだ 異性の意識」というあたりが少し苦手ですが、非常にドラマチックな名曲だと思います。

 

 

以上!!!是非、あの夏を振り返る名曲として秋の今、いかがでしょうか!!

 

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無敵のビーナス

無敵のビーナス

 

 

 

 

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灼熱とアイスクリーム

灼熱とアイスクリーム

 

 

 

octave

octave

 

 

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夏が来た!

夏が来た!

 

 

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※Blueは4分くらいからです

 

Blue

Blue

 

 

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ゆびさきに向日葵

ゆびさきに向日葵

 

 

 

※ごめんなさい、乃木坂さんは適切なMV映像が見つけられませんでした…

 

君が扇いでくれた

君が扇いでくれた